雑学

蚊は気温35℃で活動しない?刺されやすい時間と刺されやすい人とは?

夏と言えば海、山、川など外出の機会が増えます。そんな時に毎年戦わなければならないやっかいな敵がいますね。そう、にっくき「蚊」です!ですが、暑い夏の間に不思議とやつらに襲われない時があるような気がしませんか?今回は「蚊」少しでも襲われないようにするためのポイントを調べてみたので見ていきましょう!

20℃を超えると要注意!

≪気温差による蚊の生態実験≫

各気温(15℃、18℃、20℃、25℃)にみる、成虫蚊の吸血活動を観察実験いたしました。

・15℃では吸血活動が見られなかったが、18℃になると吸血活動が見られた。

・20℃の吸血活動は夏日の気温(25℃)での吸血活動に達している。

参照:http://www.dengue.jp/survey_research/index.html

蚊は20℃近くから活発に人を刺すという実験結果があります。特に気温が25~30℃のときには最も吸血活動が盛んになるので、夏前や真夏の夕方から朝にかけての時間帯は刺されやすくなります。

人間だってそのくらいの気温の方が外に出やすいので、余計に蚊に刺されるわけですね。涼しい時間に外出をするときはしっかりと対策をしておくといいでしょう。

35℃以上で蚊は活動できない?


このようなツイートがたくさんのリツイートやいいねをされています。蚊も猛暑のときは活動をしないという情報が話題に。

蚊は、気温が30℃を超えるとだんだん動きが鈍ってくるそうです。そして、35℃くらいになると太陽の下では活動できず日陰で身を潜めています。

ちなみに、40℃を超えると死ぬ個体も出てくるようで、夏場の車内のような50℃を超える場所では生存はかなり難しいようです。蚊を見つけたら閉じ込めてやりましょう。

刺されやすい人の3つの原因

蚊に刺される原因についてはさまざまな研究がされていて、以下のような原因がもっとも有力だとされています。

  1. 体温が高い人
  2. 二酸化炭素の吐き出す量多い人
  3. 汗をかきやすい人

運動の後や、お酒を飲んだ後、妊婦の方は特に体温が高くなりやすく、さらに二酸化炭素の吐き出す量も増えることが分かっているので刺されやすくなります。

また、汗をかくとその成分に蚊が反応をするという研究結果も出ています。さらに最近の研究では足の裏の常在菌が蚊を引き寄せるため、足を拭くと刺されにくくなるといった結果もでているようです。

他にも暗めの服を着ている人は太陽の熱を集めやすいので、体温が高くなりやすいだけでなく、蚊にとっても保護色になるので狙われやすいといったことも。

まとめ

夏場になると毎回蚊に刺されてうんざりします。涼しい時間帯に限って奴らは行動をするので迷惑極まりないですね。

ですが、年々暑くなってきている日本では地表の温度が50℃を超えるところや夜でも気温がなかなか下がらないところもあり、活動していない場所も増えてきています。

猛暑になると蚊に刺されないのはうれしい限りですが、やっぱり我々人間も暑いと危険なので素直には喜べないですね。

奴らに襲われやすい時間帯や、狙われやすい人に心当たりのある人は、しっかりと対策をして快適な夏を送りましょう!