節約

トイレットペーパーは子どもがいるとシングルが節約に!ダブルだと…

トイレットペーパーを使っていて「あれ?これいつもと違う」と感じたら、シングルやダブルのトイレットペーパーだった。ということはありませんか?そのときについついどっちがお得なんだろう?と考えたことがある方も少なくないはず。また、子どもさんのいる家庭では「あれ?この間買ったばかりなのに…」と口にしたこともありませんか?今回は、お得なシングルがどのくらいお得なのかを詳しくご紹介します!

使う長さに大差はない

これは、過去に「所さんの目がテン」での実験結果です。

個室に40人入るまでカウント。シングル、ダブル使用後のロール 上下2面比較その使用量を測定します。まずはダブルの場合、未使用のロールの厚さは3.2cmでしたが、40人が使用後、4本の残ったロールの厚さを測ると、平均は1.75cmでした。続いて、未使用で厚さ3.2cmのシングルで、同様に実験を行うと…4本の残ったロールの厚さの平均は、2.32cm。なんと、シングルの方がたくさん残っていたのです。さらに、使われた長さを正確に比べてみると、ダブルは70m35cm(2枚重ねのため、実際は140m70cm)、シングルは88m36cmでした。やはり、トイレットペーパーはシングルの方が圧倒的にエコだったのです。

参照:http://www.ntv.co.jp/megaten/archive/library/date/11/06/0604.html

このように、節約を意識しない場面ではシングルとダブルの引き出す長さに大差はありませんので、節約の意識が低い場合には圧倒的な差が出ます。

普段ダブルを使っている方20人に、普段使うのと同じように、トイレットペーパーを引き出してもらいました。先にダブル、続いてシングルを引き出してもらい、その長さを比較します。そして、皆さんの引き出した平均を比べてみると、ダブルは1m19cm、シングルは1m55cmと、シングルの方が、平均で36cm長いだけでした。

参照:http://www.ntv.co.jp/megaten/archive/library/date/11/06/0604.html

また、一回に引き出す長さはシングルの方が長くなりますが、ダブルは紙の使用量が2倍になるのでその分消費量は増えます。

さらに、子どものいる家庭では消費量のコントロールは難しい傾向にあります。実際、私の家庭でも難しかったです。

長男が保育園の頃使う量が多かったので、「このくらいで拭きなさい」と使う分をあらかじめ用意をしていました。

すると、泣きながら「手に着いた」と出てきたことがあります。私の家ではそこで子どもにもトイレットペーパーの節約を求めるのはやめました。

シングルとダブルの使用量の差は?

節約を意識していないと、大人でも使用量は大きく開いてきます。全国家庭用薄紙工業組合連合会という団体があり、その調査では以下のような結果が。

全国家庭用薄紙工業組合連合会の調査では、トイレットペーパーの1回の平均使用量は、シングルで小便の時89cm、大便の時177cm、ダブルで小便の時66cm、大便の時146cmというデータも出ています。

参照:https://www.news-postseven.com/archives/20150728_338846.html

この結果からざっくり計算してみると…

使う長さ
シングル→《89cm(小)+177cm(大)》÷2=平均133cm
ダブル→《66cm(小)+146cm(大)》÷2=平均106cm

ダブルは2枚重ねなので、1回の使用量としては106cm×2で212cmとなります。そして、使用量の差を計算してみると…

ダブルの使用量からシングルの使用量を割る
212cm÷133cm=1.59….

すると、約1.6倍シングルの方が長持ちするという結果に!

1.6倍ということは、仮にダブルなら買って2週間で無くなるところが、シングルなら3週間以上もつということになります。

こうなってくると金額も気になってきますよね?次の項目で金額についても調べてみたので見ていきましょう!

金額にするとどうなる?

まず、私の家のトイレットペーパーでの比較となりますが、シングルとダブルの金額が同じものを使っているので、両方同じ金額で話を進めていきます。

ここでは12ロール300円(1ロール25円)で買って、ダブルが14日、シングルが22日でなくなると仮定して、1年間でどのくらいの差になるかで計算してみます。

ダブル1ロール30m
買う回数→365日÷14日=約26回
1年間の金額→26回×300円=7800円

シングル1ロール60m
買う回数→365日÷22日=約16.5回
1年間の金額→16.5回×300円=4950円

ダブルとシングルの差→7800円-4950円=2850円

年間で2850円シングルがお得!という結果に。もちろん意識できていればダブルでも節約はできますが、子どもがいるとそうもいきません。

私の子どもも小さなときにトイレットペーパーを出して遊んでいて怒ったこともありますが、シングルとダブルだと怒り方も変わってしまうかもしれませんね。

まとめ

そもそも、トイレのときに節約をしてキチンと拭けなかったでは元も子もありません。拭ききれなければもちろんデメリットばかりです。

また、子どもに節約を教えることも難しいです。それよりも正しくキレイに使うことを教えたいものです。

トイレットペーパーの使う量を気にせず節約ができて、スッキリとした気持ちでトイレから出ていきたいですね。